HOME >ニューストピックス >規格・ガイドライン等 >JFS監査及び適合証明プログラム文書Ver. 2.0の公表

ニューストピックス

JFS監査及び適合証明プログラム文書Ver. 2.0の公表

規格・ガイドライン等

 一般財団法人食品安全マネジメント協会は、2016年10月にJFS-A/B監査及び適合証明プログラム文書(以下、「プログラム文書」という)Version1.0を公表し、2017年の二度の改定を経て運用してきました。この間、監査会社は27社、適合組織はA規格及びB規格を合わせて合計441件、タイ向け青果物の選別及び梱包施設に係る規格(以下、「タイ向けJFS規格」といいます。)が42件(2019年10月30日時点)となり、特に2019年に入って適合組織は前年の二倍以上に急増しています。また、2019年8月には新たに外食を対象としたJFS規格(フードサービス)セクター:G(以下、「フードサービス規格」といいます。)を公表しました。

このようにJFSの監査及び適合証明プログラムが飛躍的に発展し普及している中で、セクター拡大に対応してプログラム文書全体の体系を見直すとともに、JFS監査及び適合証明プログラムの信頼性や監査のハーモナイゼーションをさらに高めることが必要になっています。そこで、このような課題に対応するため、2019年10月28日、プログラム文書を改定し、JFS監査及び適合証明プログラム文書Version 2.0としました。

JFS監査及び適合証明プログラム文書Ver. 2.0については、以下をご覧ください。
JFS監査及び適合証明プログラム文書Ver. 2.0の変更点の概要
JFS監査及び適合証明プログラム文書Ver. 2.0

本プログラム文書を含む公表文書全体は以下のページをご覧ください。
公表文書